3月11日 美味しいものを食べたら一日幸せ
このタイトル、親方の言葉ではありません。もうすぐ1か月を迎え、スペインに帰る18歳のボランティアの女の子の言葉なのです。馬を愛し、食を愛し、音楽を愛し、語らいを愛し、友を愛する、愛するものでいっぱいの幸せな彼女の言葉です。そして今日のお昼のまかないには、なんと久米島の友人からのプレゼント、クルマエビなのだ!
活きてるエビ、おしゃれな喰い方は知りません。まずは生食い、次は網焼き。もうそれだけで幸せです。皆の子の顔見てくださいな・・・
ちょっと焦げたけど、この炭味がまたいい。手に着いた香ばしいエビ臭が仕事中にも楽しめるのです!
そして出ました、夜なべで作った創作料理、スペインのボランティアの彼女が創りました・・・
ジャガイモ、人参、肉をくつくつ、コトコトし、仕上げに自家製卵をクリームチーズとバターで炒り乗せました。
ご飯の上に乗せると極上に美味いのです!
幸せになった午後、馬好きの若者たち(同業者)がやって来て、乗ったり、牽いたりしてスタッフ同士の楽しい時間で一日が終わった。「若者たちよ馬を喰うぐらいの気持ちで馬をいじくりまわせ!」 と言いたかったが言いそびれてしまった・・・。